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過去問を考えてみよう(1307) [過去問解析]

1307. 入院後2週が経過した。Aさんは食事の時間に食べ物を細かく刻み、1時間以上時間をかけるが、摂取量はスプーン1杯ほどである。ベッド上でストレッチを2時間行っている。Aさんと話し合ったところ「私はこの病棟で一番太っているから少しでも痩せなきゃ」と話した。

 看護師の関わりとして適切なのはどれか。

1.体重測定の回数を増やす。

2.鏡でAさんの全身を映して見せる。

3.痩せたいという気持ちについて話し合う。

4.Aさんは看護師よりも痩せていると伝える。

                       正解(3)

[解説]体重測定の回数を増やしても、かえってこだわりを増すのでは、1は×。鏡で全身を映しても、効果はみられないでしょうで、2も×。看護師が、自分より痩せているからと言って、解決するとは思えず、4も×。正解は3


 次の設問に挑戦してください。

[設問]神経性無食欲症の合併症でないのはどれか。

イ.月経過多

ロ.体重減少

ハ.抑うつ症状

二.自傷行為       正解は次回に!!


  前回の設問の正解は、の「すべて」でした。

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過去問を考えてみよう(1306) [過去問解析]

次の文を読み1306~1308の問いに答えよ。

 Aさん(23歳、女性)は、大学を卒業後、インテリア会社に事務職として就職した。入社後に「ユニフォームが似合うようになりたい」とダイエットを始め、次第にやせが目立つようになった。母親がAさんに食事を作っても「太るのが怖い」と言って食べず、体重は2週間で5㎏減少した。心配した母親とともに精神科外来を受診し、摂食障害と診断され、開放病棟へ入院した。入院時、身長160㎝、体重37㎏であった。


1306.入院から1週間の期間に観察すべき項目はどれか。2つ選べ。

1.浮腫の程度

2.過食の有無

3.活動量の低下

4.嚥下障害の有無

5.振戦せん妄の有無

                   正解(1,2)

[解説]この患者は、神経性無食欲症と思われる。栄養不足で低タンパク血症をおこしている可能性があり、過食の有無を見ることも必要。正解は1と2


 次の設問に挑戦してください。

[設問]神経性無食欲症の要因とされるのはどれか。

イ.心理的要因

ロ.社会的要因

ハ.生物学的要因

二.すべて             正解は次回に!!


  前回の設問の正解は、の「90%程度」でした。

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過去問を考えてみよう(1305) [過去問解析]

1305.入院後3か月が経過した。Aさんは気分が安定し、食事も全量摂取できるようになり、日中は作業療法に週4日参加している。「もう死にたい気持ちはなくなりました。でも、まだ短時間しか新聞を読めないので、仕事に戻るのが不安です」と話している。

 Aさんの退院に向けた支援として適切なのはどれか。2つ選べ。

1.転職を勧める。

2.上司との面会を設定する。

3.再発のサインを一緒に見つける。

4.自信が持てるようになるまで待つ。

5.作業療法に集中力を高めるプログラムを入れる。

                       正解(3、5)

[解説]いきなり転職ですか……1は×。本人の気持ちはどうでしょうか?2も×。自信を持てるようになるまで待つのは、策がないときで、4も×。正解は3と5


 次の設問に挑戦してください。

[設問]双極性障害の再発率はどれか。

イ.10%程度

ロ.30%程度

ハ.50%程度

二.90%程度         正解は次回に!!


  前回の設問の正解は、の「多弁」でした。

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過去問を考えてみよう(1304) [過去問解析]

1304.入院後4週が経過した。昨日は、午前中ホールに1回出てきたが、すぐに病室に戻ってしまった。今朝、看護師がホールに出てきたAさんに「おはようございます」と声を掛けたところ、「おはよう」と答えただけで病室に戻ってしまった。夕方には他の患者とも会話をしたり、一緒にテレビを見たりするようになった。看護師が気分について尋ねると「まだ死にたい気持ちが残っている」と話した。

 このときのAさんの状態のアセスメントとして正しいのはどれか。2つ選べ。

1.過活動である。

2.気分には日内変動がある。

3.自分に注目して欲しいと思っている。

4.行動の回復と感情の回復に差が生じている。

5.看護師に声を掛けられたことに怒りを感じている。

                      正解(2,4)

[解説]朝はうつ状態、夕方には活動が高まるとのことで、2は〇。夕方の活動は普通にできているのに、感情的には自殺願望がみられるようで、4も〇。正解は、2と4


 次の設問に挑戦してください。

[設問]躁症状と思われるのはどれか。

イ.食欲の減退

ロ.疲労感

ハ.自殺願望

二.多弁           正解は次回に!!


  前回の設問の正解は、の「20歳代」でした。

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過去問を考えてみよう(1303) [過去問解析]

次の文を読み1303~1305の問いに答えよ。

 Aさん(38歳、男性、会社員)。両親と3人暮らし。25歳のころに双極性障害と診断された。3か月前から気分が落ち込み夜も眠れず、食欲もなくなり仕事を休むことが多くなってきた。無力感を感じるようになり、休職して精神科病棟に任意入院した。入院後は1日中ベッドで横になって過ごし、他の患者との交流もみられない。看護師が話しかけても簡単な返事をするだけで無表情である。食事は病室で摂取しており、摂取量は少ない。


1303.入院後1週が経過した。Aさんはベッドに横になりじっと窓を見つめていることが多くなった。看護師が何をしているのか話しかけると、Aさんは「死にたいと思っている」と答えた。

 このときの看護師の対応で適切なのはどれか。

1.話題を変える。

2.気分転換を促す。

3.すぐに良くなると励ます。

4.自殺しないことをAさんに約束してもらう。

                     正解(2)

[解説]話題を変えても効果はなく、気分転換を図ってもなかなか、励ましは逆効果で、1,2,3は×。正解は4


 次の設問に挑戦してください。

[設問]双極性障害の好発世代はどれか。

イ.10歳代

ロ.20歳代

ハ.30歳代

二.40歳代             正解は次回に!!


  前回の設問の正解は、の「生後2日~2週間」でした。

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過去問を考えてみよう(1302) [過去問解析]

1302.生後3日、児の体重は3,000gになった。バイタルサインに異常はみられない。手掌と足底に黄疸がみられ、傾眠傾向にあった。血清ビリルビン値18.5㎎/dL。母児同室を続けるため、コットに設置可能な光線療法器を用いて治療を行うことになった。

 児の光線療法に関する母親への説明で適切なのはどれか。

1.「体温は低下します」

2.「便の回数は減ります」

3.「おむつは外して行います」

4.「直接授乳は続けましょう」

                  正解(4)

[解説]体温は低下しないので、1は×。便の回数も減らず、2も×。おむつは外す必要はなく、3も×。正解は4

[補足]光線療法は、新生児にLEDや蛍光灯などを一定時間照射して、ビリルビンを分解させる方法です。


 次の設問に挑戦してください。

[設問]新生児の生理的黄疸は、生後どの時期にみられるものか。

イ.生後2日~2週間

ロ.生後2日~4週間

ハ.生後2~8週間

二.生後2~10週間      正解は次回に!!


  前回の設問の正解は、の「生後3年」でした。

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過去問を考えてみよう(1301) [過去問解析]

1301.生後2日、医師の診察で問題がないことが確認され、母児同室を開始した。身体測定を行うため、児を新生児室に移送した。児は四肢を屈曲させた姿勢で、体重計に乗せたとき両手を広げ、そのまま上肢を伸ばし抱きかかえるような動きをした。腹部には境界の不明瞭な紅斑が散在し、腋窩と鼠径部にはクリーム状のものが付着していた。

 児の看護で適切なのはどれか。

1.手足を伸ばして寝かせる。

2.異常な反射があったと医師に報告する。

3.腹部の紅斑が散在している部位を消毒する。

4.腋窩と鼠径部のクリーム状の付着物は洗い落とさない。

                        正解(4)

[解説]無理に手足を伸ばす必要はなく、1は×。この反射はモロー反射で問題はなく、2も×。腹部の紅斑は新生児中毒性紅斑と思われ、これは新生児の皮膚の適応現象であり、特に治療の必要はなく、3も×。正解は4

[補足]腹部のクリーム状の付着物は、胎脂と思われます。胎脂は新生児の皮膚を守るバリア機能がありますので、無理に洗い落とす必要はないとされています。


 次の設問に挑戦してください。

[設問]バビンスキー反射がみられると異常なのはどれか。

イ.生後6か月

ロ.生後1年

ハ.生後3年

二.すべて      正解は次回に!!


  前回の設問の正解は、の「37~41週まで」でした。

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過去問を考えてみよう(1300) [過去問解析]

次の文を読み1300~1302の問いに答えよ。

 在胎40週2日、正常分娩で出生した男児。出生時体重3,300g、身長48.5㎝。生後1日の体重は3,200g。バイタルサインは腋窩温37.2℃、呼吸数70/分、心拍数130/分。出生後24時間までに、排尿が1回、排便が1回みられた。

1300.児の状態で正常から逸脱しているのはどれか。

1.体温

2.呼吸数

3.心拍数

4.排尿回数

5.排便回数

                   正解(2)

[解説]体温、心拍数、排尿回数、排便回数はいずれも正常範囲で、1,3,4,5は×。正解は2

[補足]呼吸数は、30~60回/分が正常範囲となっています。


 次の設問に挑戦してください。

[設問]正期産とは、次のどれか。

イ.妊娠32~36週までの出産

ロ.妊娠42~46週までの出産

ハ.妊娠37~41週までの出産

二.妊娠47~51週までの出産       正解は次回に!!


  前回の設問の正解は、の「介護を行う家族」でした。

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過去問を考えてみよう(1299) [過去問解析]

1298.現在、A君の母親は妊娠16週で順調に経過している。母親は「出産のときにAを預かってくれるところを探そうと思っています」と看護師に話した。父親は会社員で、毎日20時ころ帰宅する。A君の祖父母は遠方に住んでおり支援をすることができない。

 母親に情報提供する社会資源で最も適切なのはどれか。

1.乳児院

2.病児保育

3.情緒障害児短期入所施設

4.レスパイトを目的とする入院

5.ファミリーサポートセンター

                    正解(4)

[解説]乳児院の対象となるのは1歳未満で、1は×。病児保育は、一般の保育所などに通院している子供が病気になったときに世話をするのが目的で、2も×。A君は情緒障害児ではなく、3も×。ファミリーサポートセンターは、地域において、育児や介護の援助を受けたい人とやりたい人が会員となって、助け合う会員組織であり、5も×。正解は4

[補足]レスパイトとは、日本では主に育児、介護、障害、医療の分野で使われる用語で、一時中断、延期、小休止を意味します。


 次の設問に挑戦してください。

[設問]レスパイトケアで、レフレッシュしてもらうのは、誰か。

イ.障害を持つ患者

ロ.介護を行う家族

ハ.ケアを行う看護師

二.ケアを行う介護福祉士     正解は次回に!!


  前回の設問の正解は、の「4週」でした。

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過去問を考えてみよう(1298) [過去問解析]

1298.A君の食事について看護師が母親に尋ねると「食べこぼしが多く、食べながらうとうとしてしまい時間がかかるし、十分な量も食べられていません」と話した。

 A君の食事に関する母親への指導で最も適切なのはどれか。

1.「経腸栄養剤の開始について医師と相談しましょう」

2.「ホームヘルパーの依頼を検討しましょう」

3.「食事時間を20分以内にしましょう」

4.「ペースト食にしてみましょう」

                    正解(4)

[解説]えっ、胃瘻ですか? で、1は×。ホームヘルパーに食介助を代わって解決する問題とは思えず、2も×。食事時間を決めると、母親を焦らせ、食事摂取量も減るかもしれず、3も×。正解は4

[補足]ペースト食とは、咀嚼しやすいように、食物を細かくすりつぶしたものです。


 次の設問に挑戦してください。

[設問]経腸栄養で経鼻胃管とするのは、一般に実施期間が何週未満の場合か。

イ.2週

ロ.4週

ハ.6週

二.8週          正解は次回に!!


  前回の設問の正解は、の「進行性である」でした。

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